第65回広島大家塾のご案内 2月24日(土)テーマは「日本でもあった預金封鎖。その事実と対策法について」
第65回広島大家塾のご案内です。
テーマは「日本でもあった預金封鎖。その事実と対策法について」
講演者は、元銀行員のH氏です。
皆様は過去に日本で預金封鎖が行われたことをご存知でしょうか?
戦後の混乱期の昭和21年2月16日に、
金融機関の預金を引き出せなくなったのです。
そして、使用できる紙幣も新札とし、
そのとき国の借金がGNP(国民総生産)の200%
一昨年、国の借金が戦後を超えました。
そして、NHKニュースにて報道されました。
それが、ユーチューブで公開されています。
こちらからご覧ください。⇒
https://www.youtube.com/watch?
「日本は破たんしない」という意見があります。
しかし「国債の借金返済が完済できる」
では、その借金をどうするのでしょか?
最悪のシナリオが円の破たんです。
日本は過去に預金封鎖という政策で、
現在の借金返済に預金封鎖という選択肢は十分あり得るわけです。
その預金封鎖の事実を知り、
「日本はこのまま借金を続けても大丈夫」と考え、
しかし、最悪のシナリオについて対策をしておくことも一つです。
「預金封鎖なんて今の時代ないよ」と思うことも一つ。
では、どうやって借金返済するのかご意見いただきたいです。
参加者で、考えられる最悪シナリオを話し合いたいです。
ぜひ、過去に行われた預金封鎖の「事実」を知り、
今回の講演者の元銀行員H氏とは、広島大家塾で出会いました。
その懇親会の中で、預金封鎖のことを知っていることがわかり、
その内容について講演していただきます。
預金封鎖は、当たり前ですが突然行われます。
「来週、預金封鎖するよ」と事前通知なんてありません。
預金を引き出されたら、封鎖する意味が薄れるからです。
平和な今の時期こそ、
今回も多くの方のお申込みお待ちしています!
お申し込みはこちら→http://
<日時・内容・スケジュール>
2月24日(土)14:00~19:30
13:45 受付開始
14:00 参加者自己紹介タイム
15:00 日本でもあった預金封鎖。その事実と対策法について
講演者:元銀行員 H 氏
17:00 広島大家塾 終了
17:30 延長戦(懇親会) 名刺交換会
19:30 解散
<会場>
広島市西区(詳細は申込者へ)
<定員>
40名
<参加費>
広島大家塾 参加費:2,500円(飲み物付)
延長戦(懇親会)参加費:4,000円
参加希望の方は、下記の「お申込みはこちら」をクリックして、
お申し込みはこちら→http://
<今後の広島大家塾の予定>
3月24日(土) 講演者:多喜裕介氏 テーマ「田舎大家流不動産投資術」出版記念講演会
4月15日(日) 講演者:山部真一氏 テーマ「任意売却というすごい選択」出版記念講演会
5月予定 講演者 リクルートSUUMO担当者 テーマ「大家が無料で使える!
6月予定 「給水設備・排水設備の最新メンテナンス法」
9月予定 講演者 山口浩明氏 テーマ「大規模修繕のコスト削減法」