今日のブログは
最近の日本経済新聞の
記事内容にコメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログは、
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ838日目です。
少し前ですが、
2月22日の日経新聞に
中古住宅市場を活性化
「空き家問題」緩和に一躍
という記事がありました。
新築は中古に比べ
2000万円ほど高い
と、グラフ付で
説明しています。
また、
中古物件の
流通シェアは
1~2割で推移
ともあります。
なぜ、日本人は
2000万円も高いのに
中古ではなく
新築を求めるのでしょうか?
しかも流通の8~9割が
新築なのですから
尋常ではありません。
おそらくですが、理由は
中古住宅に対する
何となく感じる不安
だと思います。
僕は、
中古より
新築の方が
よっぽど不安!
と本気で思います。
その理由は、
新築は、
わからないことが
いっぱい
だからです。
具体的に列記しましょう!
①建物の出来栄えが不明
②どんな人が住むのか不明
③管理会社の管理法が不明
④オーナーや管理組合の運営法が不明
⑤管理会社とオーナー(管理組合)との関係性が不明
⑥住民の関係性が不明
⑦町内会との関係性が不明
⑧管理費が適正なのか不明
⑨修繕積立金が足りるのか不明
このように・・・
わからないこと
だらけなのです。
特に①の
「建物の出来栄え」
は重要です。
新築住宅は
建つ前に契約してしまいます。
その結果、
「残念な出来栄えの建物」が
存在してしまいます。
その理由は、例えば
①工期が短かった
②天候に恵まれなかった
③職人さんのレベルが低かった
④近隣とのモメ事に時間が取られた
(特に自宅近くに見上げる
マンションが建つことに
反対する人は一定数います)
などなど、様々な理由で
「残念な建物」が出来上がります。
一方、
新築の不明点について
中古物件は全て
結果が出てます。
実際に生活している人により
歴史が築かれています。
したがって、築年数の割に
しっかりしていれば、
今後もしっかりした状況が
継続すると容易に考えられます。
築30年経過して、
しっかりしているのに、
今後の30年で悪くなると
考える方がおかしいです。
一方、新築の30年後が
どうなるかは全く予測できません。
ということから、
中古物件がしっかりしているかどうかを
分析できれば、
本当に長持ちする物件を
取得できるわけです。
僕がブログで連載している
「分マン遺産探訪」でも、
築年数より
若いマンションの方が
圧倒的に多いです。
さらに、中古は
新築と比較して格安です。
このように安くて
安心な中古物件を分析する
ノウハウを取得すれば、
一生使えるので、
分譲マンションコレクターに
なれちゃいます!
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!