今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
週刊全国賃貸住宅新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンションコレクター
のヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕の賃貸経営のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界の新聞トピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ745日目です。
今週の賃貸住宅新聞の
一面は、
家主約480人、
スルガ銀行と交渉
収益物件の
不正融資の訴え
という記事でした。
全国賃貸住宅新聞の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
アパートやマンションの
融資において、
不正行為があったとし、
スルガ銀行を相手取り、
家主約480人が
団代交渉を進めていることが
明らかになった。
融資を受けた物件を
譲渡する代わりに
借り入れを帳消しにする
代物弁済を求める。
シェアハウス
関連融資問題については、
第4弾の調停が
成立したことで
収束したとみなす
スルガ銀行だが、
収益不動産融資問題の
解決への道は
まだ途上だ。
とのことでした。
「かぼちゃの馬車」という
女性専用シェアハウスを
販売したスマートデイズが
倒産したという事件が
ありました。
「かぼちゃの馬車」を
買った人が、
融資をしたスルガ銀行を
不正融資ということで
訴えました。
その結果、代物弁済で
決着しています。
具体的には、スルガ銀行が
融資をゼロにする代わりに
「かぼちゃの馬車」という
アパートを引き取ります。
これと同様に
一般のアパートや
マンションを購入して、
スルガ銀行から
融資を受けた人も
訴えているということです。
スルガ銀行は、
融資をする際に
不正行為をしていた
事実はあると思います。
しかし、購入者は、
融資を受ける時点では
「儲かる」と思っているのです。
ところが「損する」物件だった
ということです。
だから、銀行を
訴えているのです。
本来は、売主を訴えるのが
スジです。
しかし、売主は倒産したり、
弁償できるお金がないので、
銀行を訴えています。
一方、当然ですが、
儲かっている人は
訴えていません。
自己責任について
どうなのかと
考えさせられます。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!