今日のブログは
現地調査のとっておきの
ワンポイントアドバイスを
お届けします。
このブログでは
建物管理次第で
築30年を超えても
ずっと長く輝き続ける
マンションがたくさんあることを
皆さんにお伝えしたいんです。
私が訪ねた街で
一番古いマンションの
「見た目年齢」を判定する
「美マンション探訪」を連載中ですが
今回は現地調査で見つけた
とっておきのヒントを
シェアしますね。
今回で
現地調査ワンポイント講座は
188回目。
そして毎日ブログは
2085日目を迎えました!
この「現地調査ワンポイント講座」の目的は
マンションを探している皆さんが
自分でしっかり調査できるようになって
購入後に「こんなはずじゃなかった…」と
後悔することなく
最高の住まいを
見つけられるように
サポートすることです。
今回は、埼玉県東松山市にある
一番古い分譲マンション
「東松山マンション」の現地調査から
「住込み管理員」の
魅力と注意点をお話しします。
東松山マンションの
「美マンション探訪」は
こちらでチェックできますよ。
それでは、今回の物件の
現地調査ワンポイント講座
スタートです!
今回注目するのは
「住込み管理員」
です。

「住込み管理員」とは、
マンション内に設けられた
管理員住戸に住みながら
受付や清掃、
建物・設備の点検、
居住者や来訪者への対応などを行う
管理方式です。
昭和40年代から50年代にかけて
分譲マンションが
建設された時代に、
管理員が夫婦で住み込み、
夫が建物の点検や修繕対応、
妻が受付や清掃を担当する
といった管理がよく見られました。
当時は、
オートロックも防犯カメラも
24時間対応の緊急コールセンターも
普及していませんでした。
そのため、マンション内に
管理員が住んでいること自体が
防犯面でも設備トラブルへの対応でも
入居者にとって
大きな安心材料でした。
住込み管理員は
マンションの管理だけでなく、
居住者同士をつなぐ
大切な存在でもありました。
こうした「現場を知る人」が
マンション内にいることは、
管理状態を良好に保つうえで
大きな強みです。
ところが現在では、
住込み管理員は
少しずつ姿を消しています。
その背景には、
管理員の人手不足があります。
かつてマンション管理員は、
会社を定年退職した人の
再就職先の一つでした。
住込み管理員は
仕事と私生活の境目が
曖昧になりやすい働き方です。
勤務時間外であっても
居住者から声をかけられたり、
設備のトラブルや
騒音などの相談を受けたりすることも
考えられます。
マンションに住めるという
メリットがある一方で、
常に仕事場にいるような
感覚になりやすいため
現在の働き方には
合いにくくなってきた面もあります。
また、管理組合にとっても
管理員住戸を用意し、
住込み管理員を雇い続けるには
相応の費用がかかります。
人件費や管理委託費の上昇もあり、
住込み管理から
通勤管理や巡回管理へ
変更するマンションが増えています。
そのため、
住込み管理員がいるマンションは
今では少し珍しい存在に
なりつつあります。
ただし、現地調査で
「住込み管理員」と表示されていても、
管理員が24時間いつでも
対応してくれるわけではありません。
住み込んでいることと、
24時間勤務することは
別の話です。
確認したいのは、
実際の勤務曜日と勤務時間、
夜間や休日の緊急連絡体制、
現在も本当に
住込み管理が続いているのか、
将来、通勤管理や巡回管理へ
変更される予定がないかです。
そして、もう一つ
見ておきたいのが
管理員住戸です。
住込み管理が廃止された後、
空いた管理員住戸を
集会室や倉庫として使っている
マンションもあれば、
賃貸して管理組合の
収入にしているマンションもあります。
一方で、
誰も使わないまま
放置されているケースもあります。
住込み管理員がいるから
管理状態が良い、
いないから管理状態が悪いと
単純に判断することはできません。
大切なのは、
管理員の勤務形態だけでなく、
実際にどのような仕事をしていて、
管理会社や管理組合と
どのように連携しているかを
確認することです。
住込み管理員は、
昭和から平成にかけての
マンション管理を支えてきた
大切な仕組みです。
しかし、人手不足や
働き方の変化によって、
これからますます
少なくなっていく可能性があります。
現地調査で
「住込み管理員」という表示を見つけたら、
昔ながらの管理方式だと
懐かしく感じるだけでなく、
現在の勤務実態や
将来の管理体制まで確認しましょう。
これが今回の
現地調査ワンポイント講座でした!
「建物が古いから心配…」と
感じる方は多いですよね。
でも、築年数じゃなくて
「建物管理の状態こそが何よりも大切!」
ということを
私たちはいつもお伝えしています。
だって、人間と同じで
見た目の年齢より「健康年齢」が
本当に重要だから。
実際にマンションを買うときは
その「健康年齢」を
しっかり調べることが
未来の安心につながります!
ちなみに、
この「健康年齢」の調査方法が
私たち独自のBMBメソッドなんです。
過去の現地調査ワンポイント講座
160物件をまとめた保存版はこちらです。
今日のブログはここまで。
最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。
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About Me

僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
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| 住所 | 〒730-0036 広島市中区袋町4-32-302 マップを見る |
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| 営業時間 | 平日10:00〜18:00 |
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。