徐々に徐々に豊かになる仕組みを活かそう！ by 全国賃貸住宅新聞 ～毎日ブログ1689日目

今日のブログは

今の賃貸業界の

状況をお伝えするため

 

 

週刊全国賃貸住宅新聞の

一面の記事内容について

コメントします。

 

 

今回は家賃の値上げについてです。

 

 

大家業に興味のある方に

賃貸業界の新聞トピックを

お伝えします。

 

 

 

本日は、毎日ブログ1689日目です。

 

 

今週の賃貸住宅新聞の

一面は、

 

 

「家賃値上げ」の

回答7割

 

1000～3000円

アップが最多

 

 

という記事でした。

 

 

 

 

 

 

全国賃貸住宅新聞の

サイトはこちら・・・

 

 

 

 

記事によると・・・

 

 

昨今の物価高や

市場の変化を踏まえ

 

管理物件の家賃値上げに

踏み切る不動産会社が増加している。

 

独自調査の105社回答のうち

71.4％が家賃値上げを実施している。

 

 

とのことでした。

 

 

昨今物価高が続いています。

 

賃貸経営の場合

建築資材や人件費が高騰すると

イニシャルコストがアップします。

 

加えて借入金利が上昇すると

毎月の銀行への返済額の

ランニングコストがアップします。

 

 

こういったコストアップに対して

値上げをすることで

経営を安定させる必要があります。

 

 

では家賃はどうやって

上げればよいのでしょうか？

 

３つのパターンがあります。

 

①コストアップは始まっているので

すぐに値上げする。

②契約更新時に値上げする。

③退去後の新規募集の時に値上げする。

 

 

世の中の値上げはほぼ①です。

 

しかし、賃貸業の場合は

①はほとんどありません。

 

コストアップを耐えながら

②③のタイミングで値上げします。

 

 

入居中は家賃という

安定収入はありますが

 

一般のビジネスのように

ボロ儲けはありません。

 

加えて、世の中の

値上げ合戦のさなかでも

数年の時間の経過後に値上げ

というのが賃貸事業です。

 

 

ただインフレで

モノの価値が上がっても

 

 

 

金融機関の借入額は

返済により減っていきます。

 

 

金利変動以上のインフレが進めば

返済も問題ありませんし

 

 

返済が進めば、残債が減り

売却するときには

インフレで値上がりすれば

値上がり分の利益に加え

返済した額分の手残りとなります。

 

 

そういった意味でも

賃貸業は今すぐの

利益アップは難しいが

 

 

時間の経過とともに

徐々に徐々に

豊かになっていく仕組み

があるのが最大の魅力でもあります。

 

 

 

大家のための勉強会など

イベントのお知らせは

メルマガ登録で

 

 

 

内容等についての

お問い合わせは

 

お問い合わせ

 

不労所得を目指すのではなく、

自ら学んで、自ら賃貸経営を

したい方からの

お問合せお待ちしています！

 

 

では、また明日！

 

 

About Me

 

 

僕は、自分が良いと思えない

モノを売ることができず、

 

大卒から8年で

5回の転職、2回のリストラを

経験しました。

 

 

自分が「良いもの」だと

思えないものは提供できない

と分かったのです。

 

 

その経験から、僕自身が

良い家と思える

「自分が住みたい家」のみを

貸す大家になった

 

 

分譲マンション

コレクター

のヨコちゃんこと

横山顕吾です。

 

 

 

またの名を

 

お金がなくても

資産家に導く

 

マンションオーナー

育成士！

 

です。

 

 

僕のミッションは、

 

独自ノウハウの

“BMBﾒｿｯﾄﾞ”で

自己資金40万から40物件！

 

BMBメソッドで

分譲マンション

オーナーへ導く！

 

です。