
今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
本日の内容は、
国交省の補助金についてです。
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ1645日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
長寿命化等モデル事業
「管理計画認定」要件に
自治体への情報提供も
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
2025年も
「マンション総合対策
モデル事業」が継続される。
①先導的再生モデルタイプ
②管理適正化モデルタイプ
を募集する。
「工事支援」については
管理計画認定の
取得が必要になるなど
要件が変更された。
とのことでした。
国交省が実施する
「マンションストック
長寿命化等モデル事業」は
老朽化が進むマンションの
再生や長寿命化を
促進するための支援制度です。
具体的には
2つのプロジェクトを
支援対象としています。
①先導的再生モデルタイプ
新しい工法や材料
機能の導入など
先進的な再生手法を用いたプロジェクト。
②管理適正化モデルタイプ
管理水準の低いマンションが
地方公共団体と協力して
管理の適正化を図るプロジェクト。
これらのプロジェクトに対して
原則上限500万円/年、最大3年
の補助が提供されます。
つまり、管理水準の
低いマンションに
最大1500万円
国から補助が出るんです!
僕の分譲マンション賃貸の
スタイルは
管理状況はいいが
築古なので安く買える
マンションが多いです。
この制度を
活用できれば
築古で管理状況も悪いため
格安な物件を購入することも
視野に入ります。
広島市の場合は窓口が
広島市役所の
都市整備局 住宅部 住宅政策課です。
問い合わせてみて
チャレンジします!
面白い制度がいろいろありますね!
業界紙チェックの重要性が
再認識できますね!
大家のための勉強会など
イベントのお知らせは
メルマガ登録で
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
About Me
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。