
本日のブログでは
日経「読まれた記事ランキング」
より、僕が気になった記事を
ピックアップして、コメントします。
本日の内容は
パソナの本社移転についてです。
そして本日は、
毎日ブログ1635日目です。
では、今週の
「読まれた記事ランキング」です。
「読まれた記事ランキング」
の中で僕が気になった記事は
第7位の
パソナ2000人
淡路島ライフの今
移転5年目の通信簿
です。
少し長くなりますが
記事によると、
パソナグループが
兵庫県・淡路島へ
本社機能の一部を
移転し始めてから
5年目を迎えた。
実現を疑問視する
声もあったが
淡路島で働く社員数は
今や2000人と
当初想定を上回る。
移転の狙いは
①大規模災害時の事業継続
②社員の幸せ
③成長の柱の育成。
2020年9月時点では
移転する社員数は
約1200人を想定していた。
それが今や
本社部門だけで約1300人
観光部門なども含めれば
計2000人にのぼる。
地元への波及効果も大きい。
淡路市の人口も4年連続で
転入者が転出者を上回る
社会増になっている。
南部代表には3つの
戦略的な狙いがあった。
1つ目は
事業継続計画(BCP)だ。
東京一極集中を改めれば
大規模災害にも対応できる。
2つ目の狙いが
社員の幸福度を
上げることだ。
職住近接、
自然とのふれあいは
文句なし。
ただ「住みやすい環境」は
不十分だった。
着手したことの1つが
子供の教育環境だ。
3つ目の狙いは
人材ビジネスに次ぐ
事業の柱をつくることだ。
創業者の直感で始まった
移転戦略は、
パソナGの新たな土台となるのか。
10年目の通信簿では
その答えが出るかもしれない。
パソナ本社の淡路島移転は
僕の毎日ブログの1年目に
取り上げていました。
南部代表が本社を
東京から淡路島へ
移転させた
3つの狙いは
①大規模災害時の事業継続
②社員の幸せ
③成長の柱の育成
ですが
見事に分譲マンションでの
賃貸経営に当てはまります。
①大規模災害時の
事業継続については
拠点を一極集中ではなく
分散させることで
事業が継続できます。
賃貸の場合、多くは
一棟物アパマンです。
1つの建物の
被害が大きい場合
アパマン全体で
住むことができなくなり
経営難になる恐れがあります。
一方、分譲マンション賃貸は
1物件ごと分散しています。
被害が大きな物件が出ても
個別的です。
そもそも分譲マンションは
鉄筋コンクリート造で
強固なため
地震や津波・土砂災害でも
倒壊する可能性は低いです。
②住む人の幸せも
分譲マンションは
「夢のマイホーム」として
購入する人がほとんどです。
借金して買うことなく
賃貸で住むので
「所有価値」はなくても
「利用価値」を得ることできます。
現実は賃貸でも
外部からは所有者と
思われます。
分譲マンションに
賃貸で住んでも
「幸せ」を感じられます。
③成長の新たな柱の育成
にもピッタリです!
パソナ自身も、本業の
「人材ビジネス」は
将来が不透明と言ってます。
一方、賃貸経営は
歴史の長い事業です。
コロナや自然災害でも
影響を受けることが
ありませんでした。
なので、本業を補う
第2のビジネスに
不動産賃貸業はピッタリです。
なおかつライバルの
ほとんどいない
「分譲マンション賃貸」は
とても事業として成り立ちやすいです。
第2の事業部として
分譲マンション賃貸に
興味ある方は
ぜひお問い合わせください。
大家のための勉強会など
イベントのお知らせは
メルマガ登録で
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
About Me
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
ブログ内容に関する
お問い合わせはこちら・・・
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。