
今日のブログでは
第18期 広島リフォーム塾
第7講の内容をお伝えします。
今回の作業内容は
「パテ塗り」です。
本日は、毎日ブログ1633日目です。
4月24日(木)に、
広島リフォーム塾を開催しました。
第18期で8回コースの
7回目です。
第1回目は
「工具の使い方」でした。
第2講は「養生」です。
第3講は「和室の洋室化」です。
第4講は「壁紙の塗装」でした。
第5講は「しっくい塗り」でした。
第6講は「壁紙はがし」
でした。
今回は第7回目で
「パテ塗り」です!
壁紙をはがすと
壁面を平滑にする
必要があります。
壁が凸凹だと
壁紙をはっても
凸凹が出てしまうからです。
壁紙を全体的にはがします。
そしてヤスリで
切れ端を飛ばします。
手でヤスリを動かすのは
けっこう大変です。
なので、電動ヤスリを
使ってみます。
剥がした壁紙の
切れ端を飛ばしたら
次は大きな凹み部分に
パテを塗ります。
パテの粉に水を混ぜて
かき混ぜます。
トロトロになったら
凹んだ壁面に
パテを塗っていきます。
メインの壁は
平滑になりました!
はがす時は
壁紙の薄い裏紙を
残してはがすのがコツです。
うまくいくと
1回で大きく
はがせます。
そうすると
きれいな壁面が
残ります。
しかし・・・
壁紙も時の経過とともに
劣化が進みます。
劣化すると
簡単に切れてしまいます。
前回、しっくいを
壁紙の上から塗りました。
なので、壁紙が
パキパキになってます。
そのため引っ張ると
ちぎれます!
経年劣化したのと
同じ状態ですね。
少しずつ
少しずつ
はがすことになります。
かなり進んできました。
はがした後は
次はどんな壁紙を
貼るのか
カタログで決めます。
壁紙で部屋の雰囲気が
全く変わるので
変化が楽しめます!
次回は、いよいよ
壁紙を貼ります!
広島リフォーム塾は
リフォーム練習の
専用マンションで
実践しますので
思う存分
楽しめますよ~!
そして、
大家業の実践を
身に着けるのに
リフォームは
超有効ですよ!
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About Me
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営をしたい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。