
今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
本日の内容は、
マンション管理計画
認定制度についてです。
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ1632日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
管理計画認定制度
事務ガイドラインQ&A
「滞納」など
26項目追加
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
国交省は
管理計画認定に
関する「Q&A」を
更新した。
集会の開催回数の
考え方など
26項目を追加した。
とのことでした。
管理計画認定制度は
行政が「適切に
管理されている」と
公式に認定する制度です。
調査するのは
マンション管理士で
調査時の疑問を
解消する目的で
Q&Aがあります。
Q&Aは
ネットでも公開されています。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001746025.pdf
分譲マンションの仕組みは
とても複雑で
多数の確認項目があります。
僕が分譲マンションを
買う時に使う分析ツールの
BMBメソッドも
300以上のチェック項目が
あります。
したがって、先月に
タワマン最上階を
買う時にも
ネットに公開されてるので
他の人が買うかも
という気持ちを抑えつつ
約1か月調査しました。
「いい物件はすぐに!」
とあおる業者は多いですが
知識が少ないうちに
その言葉に影響されると
危険です。
早く申し込みをもらって
嬉しいのはその業者です。
買った人は
ババを引いてるかも
しれません。
ババ物件なのかどうか
判断するのは
自分自身です。
そのために不動産知識は
とても重要です。
分譲マンションの場合
国交省が出している
今回の記事のQ&Aも
大変参考になります。
買わないと進まない
ということもありますが
金額が大きい投資です。
人生がかかってます!
人生をかけた
投資をするなら
最低限の知識は
身に着けてから
スタートすべきです。
大家のための勉強会など
イベントのお知らせは
メルマガ登録で
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
About Me
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。