
今日のブログは
今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
週刊全国賃貸住宅新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
今回はシェアハウスについてです。
大家業に興味のある方に
賃貸業界の新聞トピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ1627日目です。
今週の賃貸住宅新聞の
一面は、
シェアハウス市場活況
外国人観光需要を獲得
という記事でした。
全国賃貸住宅新聞の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
インバウンド
需要の回復で
シェアハウス市場に
活気が戻る。
並行して
日本人の入居も
安定しており
事業者が運営棟数を
拡大する動きが出ている。
とのことでした。
シェアハウスとは
複数の人が
1つの住宅を
共同で利用する
住まいの形態のことです。
間取が3LDKだと
LDKや風呂トイレが
共用使用となり
3つ個室に
入居者が入ります。
1世帯に貸せば
家賃8万円が
3人に家賃3万円なら
入居側は安く入居でき
オーナー側は満室で
9万円となり
手取りが多くなります。
また1世帯だと
退去されると
空室になります。
シェアハウスなら
1人退去しても
2人は入居してるので
家賃がゼロになる
可能性も低くなります。
日本語を話したい
外国人と
外国語を話したい
日本人が
同じ家に住むので
お互いにとってメリットが
あったりもします。
立地のいい
ファミリータイプの
マンションなら
シェアハウス化も
いいです!
ただ、募集方法や
室内のルールを
整備しないと
人間関係がグチャグチャに
なってしまう可能性も
あります。
シェアハウスを
運営している友人に
話を聞いたことがあります。
トイレなどの清掃と
冷蔵庫の使い方を
どうするかがポイント!
と言っていました。
大家のための勉強会など
イベントのお知らせは
メルマガ登録で
内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
About Me
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。