
今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
本日の内容は、
買ってはいけない
マンションについてです。
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ1589日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
管理業者管理者方式
利益相反に説明義務
違反
業務停止命令
対象に
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
区分所有法などの
改正法案が3月4日
閣議決定され
同日国会に提出された。
管理業者管理者方式は
従来のマンション管理業の
業務同様
重要事項説明会の開催
契約成立時の書面交付
管理事務報告を義務付けた。
利益相反行為については
あらかじめ説明を開き
説明する義務を負う。
違反した場合は
業務停止命令の対象になる。
とのことでした。
いよいよ改正区分所有法が
国会に提出されました。
建物の老朽化と
住人の高齢化が
進んできているための
法改正です。
住人(区分所有者)の
高齢化により
マンション管理ができないという理由で
マンションの代表を
管理会社がする場合があります。
これを
「管理会社管理者方式」と
いいます。
マンションの代表が
自分の会社に工事などを
発注できます。
当然、本業は
管理会社の社員なので
マンションの代表より
管理会社の利益を
優先する可能性が高いです。
こういった場合
今回の改正法で
説明会を開くことが
義務化されました。
多少の抑止力には
なりますが
そもそも自力で管理せず
管理会社に丸投げする
住民たちです。
説明会を開いても
議論になる可能性は
低いでしょう。
したがって、
法改正されても
管理会社管理方式の
マンションは
原則、購入しない方が
いいです。
内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
About Me
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。