
本日のブログでは
日経「読まれた記事ランキング」
より、僕が気になった記事を
ピックアップして、コメントします。
本日の内容は
住宅ローンについてです。
そして本日は、
毎日ブログ1571日目です。
では、今週の
「読まれた記事ランキング」です。
「読まれた記事ランキング」
の中で僕が気になった記事は
第7位の
持ち家なき
氷河期時代
賃貸負担重く
老後に困窮リスク
です。
記事の全文は
こちら・・・
少し長くなりますが
記事によると、
40〜50代の持ち家率が
急低下している。
国の最新の調査では
全世代平均は横ばいだが
30年前と比べ
10ポイント前後も下がった。
このまま高齢期に
近づく人が多い。
今のこの年代は
就職氷河期世代といわれ
就職難に見舞われた。
氷河期世代の
持ち家率低下の一因と
考えられるのが
経済的苦境だ。
年収の低迷は
住宅の購入を抑制した。
住宅購入の
大きな動機でもある
結婚や出産の機会が
訪れなかった人も多い。
この状況が続くと
どうなるのか。
年金では住居費を
工面できず
生活に困窮する人が
急増しかねない。
生活保護などに
頼らざるを得ない人が
一気に膨らむリスクがある。
国土交通省などの審議会でも
40〜50代の持ち家率の低さは
かねて注目されている。
老後の住まいの心配を
少なくするために
自宅を購入する
という選択肢があります。
現役時代にローンを
返済し終われば
住まいの支出が
少なくなるからです。
では住宅ローンの期間は
何年でしょうか?
公的な住宅支援機構の
フラット35は
35年です。
最近は、住宅価格の高騰で
月々の返済ができるよう
フラット50という
50年のローンもあります。
30歳で家を買った場合
35年ローンなら65歳です。
50年円ローンなら80歳です。
40歳で家を買った場合は
35年ローンなら75歳です。
50年ローンなら90歳です。
そう考えると30歳までに
家を買ってないと
定年後のローン返済が
できるのかも問題です。
家を買うタイミングは
子どもができてからが
多いです。
しかし、子どもと一緒に
暮らす時間は意外に短く
夫婦2人での生活が
待っています。
あるいは離婚することも
3組に1組あります。
となると広い家は
定年後は不要だったりします。
結局、家族構成や
生活スタイルで
簡単に移り住めるように
しておくことが
僕は家の姿として
心配が少ないと思います。
家の価値も
所有価値の時代から
使用価値の時代へと
変化しています。
高級マンションを買うより
ひと時を高級マンションに
住むことを楽しむ時代です。
そのためにも
分譲マンション賃貸は
存在価値があります。
賃貸住宅は家を買うまでの
仮の住宅ではなく
自分の生活スタイルに
合わせて変化できる住宅と
なっていきます。
イベント等のご案内は
メルマガで配信しています。
メルマガ登録はこちら
<a href=”https://resast.jp/subscribe/89321″>横山顕吾のメルマガの購読申し込みはこちら</a>
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
About Me
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!