
本日のブログでは
日経「読まれた記事ランキング」
より、僕が気になった記事を
ピックアップして、コメントします。
本日の内容は
マンションの建て替えについてです。
そして本日は、
毎日ブログ1543日目です。
では、今週の
「読まれた記事ランキング」です。
「読まれた記事ランキング」
の中で僕が気になった記事は
第6位の
マンション建て替え
隣接住民に区分所有権
国交省
です。
少し長くなりますが
記事によると、
国土交通省は
マンションを
建て替える際に
隣接する民家や
駐車場などに
用地を広げて
建物を大きくできる
取り組みを後押しする。
隣接地の所有者に
建て替え後の
マンションの区分所有権を
付与できるよう法改正する。
隣接地を活用して
建物を大きくし
部屋数を増やせれば
売却収入によって
建て替えコストを
抑えることができる。
23年末時点でマンションは
国内におよそ700万戸分が
立地する。
建て替えを完了できたのは
24年4月までに
2万4千戸程度となっている。
と、あります。
人間の高齢化とともに
マンションも高齢化が
進んでいます。
マンションの高齢化対策で
建て替えて新築にする
方法があります。
現実に建て替えが
行われたのは
記事によると
24000戸÷700万戸
=0.3%
です。
この建て替えができた
代表例が
同じ敷地内で
高いマンションへの
建て替えです。
具体例としては
5階建てを10階建てに
建て替えるです。
6~10階は
新規の所有者になります。
この新規の所有者の
購入費用で
1~5階までの所有者は
負担額を抑えられます。
今回の国交省の
建て替え対策は
隣接の土地の所有者を
巻き込めるようにします。
似てますが
かなり効果的な
方法です。
今回の法改正で
古いマンションの
購入を検討する際に
隣地についても
調査することを
加えることで
リスクを減らせます。
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お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
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では、また明日!
About Me
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!