本日のブログは、
現地調査の動画とともに
調査のワンポイント
アドバイスをします。
このブログでは、
建物管理の状況しだいで
築30年以上でも
長持ちするマンションが
多数あることを
証明してます。
僕が訪問した市区町村で
一番古いマンションの
見た目年齢を判定する
「分マン遺産探訪」を
連載していますが、
そこで、撮影した動画から
ワンポイントアドバイスします。
今回は
現地調査ワンポイント講座の
104回目です。
そして、本日は
毎日ブログ1501日目です。
「現地調査
ワンポイント講座」の目的は、
マンションを買いたい人が
自分で調査できるようになり、
買った後で後悔しないように
なることです。
今回は、大分県 津久見市で
一番古い分譲マンションの
津久見シーサイドマンション
の現地調査から
「床下収納マンション」
についてお伝えします。
津久見シーサイドマンションの
見た目年齢を判定した
「分マン遺産探訪」は
こちら・・・
調査動画が
こちらです。
では、今回の物件の
現地調査ワンポイント講座
です!
今回取り上げる
点検ポイントは
床の厚いマンションについてです。
一般的なマンションは
床下収納はありません。
なぜなら、
床に厚みが必要だからです。
床が厚くなると
天井高が低くなります。
天井高は住空間では
とても重要です。
天井高が低いと
圧迫感がありますが
天井高が高いと
解放感があります。
なので、一般的な
マンションの外観は
バルコニー空間が
つながっています。
3Fバルコニーのすぐ下に
2Fバルコニーがあります。
ところが
津久見シーサイド
マンションは
バルコニーと
バルコニーの間に
壁があります。
3Fの下が
すぐ2Fではなく
3Fの下に
厚い床があって
その下に2Fの空間
という感じです。
なぜ、このような
外観にしたのか
疑問ですが、
床下収納があるとか
天井高が高いといった
広い住空間のある
マンションであることは
想像できます。
以上が今回の
現地調査ワンポイント講座でした!
「建物が古い」という理由で、
「大丈夫なの」と思われる方が
多くいます。
築年数は関係なく、
「建物管理の状態が重要!」
ということをお伝えしています。
ただし、重要なのは
人間と同じで
見た目年齢より、
健康年齢です。
実際にマンションを買う時には
健康年齢を調査することが
重要です!
ちなみに、
健康年齢の調査法が
BMBメソッドです。
なお、過去の現地調査
ワンポイント講座の
100物件を
まとめたのはこちら・・・
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不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
About Me
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
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Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!