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マンション選びは、住む人たちの組織図が超重要です!by マンション管理新聞 ~毎日ブログ1497日目

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今日のブログは

今のマンション管理業界の

状況をお伝えするため

 

 

 

マンション管理新聞の

一面の記事内容について

コメントします。

 

 

 

本日の内容は、

マンションの組織についてです。

 

 

分譲マンションに

住みたい方や

すでに住んでいる方

 

 

分譲マンションを賃貸して

大家業を目指す方に

向けて書きます。

 

 

 

本日は、毎日ブログ1497日目です。

 

 

 

 

今週のマンション管理新聞の

一面は、

 

 

 

 

 

管理業者

管理者方式

 

監事の法規制提案も

 

利益供与に危機感

「絶対あってはいけない」

 

 

 

という記事でした。

 

 

 

 

マンション管理新聞社の

サイトはこちら・・・

 

 

 

 

 

 

 

記事によると・・・

 

 

国交省は都内で

第2回マンション

政策小委員会を開いた。

 

 

日管連の瀬下会長は

管理業者管理者方式で

 

 

管理組合の監事に

マンション管理士が

就任した場合

 

 

「利益供与が

絶対にあってはいけない」

と指摘。

 

 

「監事をする側にも

法規制で罰則を含めた

縛りをした方が

よろしいかと考えている」

と述べた。

 

 

とのことでした。

 

 

分譲マンションの管理は

区分所有者がすべきです。

 

 

しかし、区分所有者の

高齢化などにより

 

 

自分たちで管理できない

マンションがあります。

 

 

その場合、

分譲マンション管理会社が

管理者(会社でいう社長)に

なることができます。

 

 

これが

管理業者管理者方式です。

 

 

この方式は、

受け手の会社が、

依頼してきた側の社長をする

ということです。

 

 

ということは、

受け手側の会社は

依頼してきた側の財産を

自由にできてしまいます。

 

 

例えば、マンションの清掃を

自分の会社に委託して

 

 

清掃費用を、

マンションの通帳から

自分の会社へ

振り込むことができます。

 

 

そのため、

国交省もこの制度を

認めはしたが

 

 

十分注意する必要がある

とわかっています。

 

 

そのため、

管理会社管理者方式について

何度も議論をしていて

 

 

マンション管理新聞でも

一面記事に何度も

出てきています。

 

 

今回の記事は、

マンション管理会社側ではなく

監事についてです。

 

 

管理業者管理者方式を

採用したマンションは

 

 

代表(社長)は

委託した管理会社になります。

なので不正が行われやすいです。

 

 

そこで、抑止力として

監事をマンション管理士に

委託することを理想としています。

 

 

一般の会社でも、

組織図があります。

 

 

そして、営業や総務などに

加え、監査室というのが

組織されます。

 

 

 

 

 

 

監査室とは

会社の業務が

 

 

法律・規則や社内規定に沿って

実施されているか

調査する部署です。

 

 

コンプライアンスを

破っている人を

見つける部署です。

 

 

 

管理業者管理者方式の

マンションは

 

 

管理業者に、

自分たちのマンションの代表を

委託するような人たちなので

 

 

住民で管理会社の不正を

見抜くことは難しいです。

 

 

そこで、監査は

マンション管理士に

頼むのが理想ですが

 

 

そのマンション管理士が

管理会社と裏で

手を結んで

 

 

利益供与などあっては

絶対にならないです。

 

 

そこで罰則も含めた縛りが

必要であるということです。

 

 

もっともな主張で

確かに監事に対しての

制度は必要です!

 

 

そもそも

買おうとしている

マンションの管理者が

管理会社の場合は

 

 

まず買うことを

ストップして

 

 

しっかりマンションの

全体像を調べることを

お勧めします。

 

 

前述のとおり

そもそも管理会社に

管理者を委託すること自体が

 

 

自分たちのマンションの

管理ができないという

証拠だからです。

 

 

 

内容等についての

お問い合わせは

 

お問い合わせ

 

不労所得を目指すのではなく、

自ら学んで、自ら賃貸経営を

したい方からの

お問合せお待ちしています!

 

 

では、また明日!

 

 

About Me

 

 

僕は、自分が良いと思えない

モノを売ることができず、

 

大卒から8年で

5回の転職、2回のリストラを

経験しました。

 

 

自分が「良いもの」だと

思えないものは提供できない

と分かったのです。

 

 

その経験から、僕自身が

良い家と思える

「自分が住みたい家」のみを

貸す大家になった

 

 

分譲マンション

コレクター

のヨコちゃんこと

横山顕吾です。

 

 

 

またの名を

 

お金がなくても

資産家に導く

 

マンションオーナー

育成士!

 

です。

 

 

僕のミッションは、

 

独自ノウハウの

“BMBメソッド”で

自己資金40万から40物件!

 

BMBメソッドで

分譲マンション

オーナーへ導く

 

です。

 

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お問い合わせ

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広島市中区袋町4-32-302
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営業時間 平日10:00〜18:00
広島大家塾のHP

           

分譲マンション
コレクター

                               
名前横山 顕吾
住まい広島県

Profile

ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長

岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。

大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。

2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。

2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。

実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。

2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。

分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。

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