投資家になるの？それとも経営者になるの？ by 全国賃貸住宅新聞 ～毎日ブログ1490日目

今日のブログは

今の賃貸業界の

状況をお伝えするため

 

 

週刊全国賃貸住宅新聞の

一面の記事内容について

コメントします。

 

 

今回は投資家と経営者についてです。

 

 

大家業に興味のある方に

賃貸業界の新聞トピックを

お伝えします。

 

 

 

本日は、毎日ブログ1490日目です。

 

 

今週の賃貸住宅新聞の

一面は、

 

 

賃貸仲介会社の

営業停止続く

 

 

「赤字店舗の

運営続けた」

 

 

という記事でした。

 

 

 

 

 

 

全国賃貸住宅新聞の

サイトはこちら・・・

 

 

 

 

 

 

記事によると・・・

 

 

賃貸仲介を行う会社が

立て続けに事業停止。

 

 

10月には

一時期100店舗以上を

運営していた

シティホーム（大阪市）が

 

 

9月には

地元でテレビCMを

放映するなど

 

 

知名度を高めていた

キンキホーム（滋賀県大津市）が

営業を停止した。

 

 

とのことでした。

 

 

 

 

不動産会社には

2種類あります。

 

 

①売買の会社と

②賃貸の会社です。

 

 

今回記事で

営業停止になったのは

②賃貸の会社です。

 

 

②の場合、在庫がありません。

 

 

賃貸の契約をした時の

仲介手数料や

 

 

オーナーの賃貸物件の

管理手数料が収入です。

 

 

したがって、

買ったものを売る

ではないので

 

 

売れなった場合の

リスクはないです。

 

 

なので一般的な

ビジネスより

倒産リスクは低いです。

 

 

しかし今回、2社が

営業停止したとのこと。

 

 

しかも100店舗以上の会社です。

広島にもあります。

 

 

管理を任せていた

不動産会社が

営業停止した場合

 

 

オーナーは

どうなるのでしょうか？

 

 

もちろん、

管理会社を変更します。

 

 

そこで重要なのが

どこの管理会社に

委託するかの判断基準です。

 

 

判断するのに

必要なのが

賃貸経営の知識です。

 

 

通常のビジネスなら

自分のビジネスについて

わかっています。

 

 

しかし、賃貸経営の場合

「任して不労所得」と考える

投資家が大半です。

 

 

経営者ではなく

投資家なのです。

 

 

投資家は任せるだけです。

 

 

ビジネス自体を

コントロールできないのです。

 

 

賃貸経営は確かに

投資の要素も大きいです。

 

 

しかし一般的に投資と

大きく異なることが

 

 

自分でコントロールできる

ということです。

 

 

株主は株価をコントロールできませんが、賃貸オーナーは家賃をコントロールできます。修繕費を大きく使うことも節約することもコントロールできます。しかし、コントロールするには経営の知識の実践が必要です。ゼロからスタートする場合、まずは知識を得ましょう。そして実践経験は不動産を得てからです。しかし、管理を委託することは実践経験の放棄です。実戦経験を放棄していては賃貸経営者にはなれません。不動産投資を考える場合、投資家になるのか、それとも経営者になるのかを決めることが重要です。

 

 

 

 

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不労所得を目指すのではなく、

自ら学んで、自ら賃貸経営を

したい方からの

お問合せお待ちしています！

 

 

では、また明日！

 

 

About Me

 

 

僕は、自分が良いと思えない

モノを売ることができず、

 

大卒から8年で

5回の転職、2回のリストラを

経験しました。

 

 

自分が「良いもの」だと

思えないものは提供できない

と分かったのです。

 

 

その経験から、僕自身が

良い家と思える

「自分が住みたい家」のみを

貸す大家になった

 

 

分譲マンション

コレクター

のヨコちゃんこと

横山顕吾です。

 

 

 

またの名を

 

お金がなくても

資産家に導く

 

マンションオーナー

育成士！

 

です。

 

 

僕のミッションは、

 

独自ノウハウの

“BMBﾒｿｯﾄﾞ”で

自己資金40万から40物件！

 

BMBメソッドで

分譲マンション

オーナーへ導く！

 

です。