
今日のブログは
今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
週刊全国賃貸住宅新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
今回は中国人が買いたい
不動産についてです。
大家業に興味のある方に
賃貸業界の新聞トピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ1470日目です。
今週の賃貸住宅新聞の
一面は、
中華圏富裕層の
物件購入続く
資金移動や移住に意欲
という記事でした。
全国賃貸住宅新聞の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
中華圏富裕層による
日本の不動産購入の
目的に変化が訪れている。
ニーズは変わらず高い
という声の一方、
需要に一服感も見られる
という声もある。
とのことでした。
中華圏の富裕層が
中国の国内情勢などの
影響により
日本の不動産を
買っているようです。
富裕層の定義の一つが
野村総合研究所が出している
「純金融資産額1億円以上」です。
日本の富裕層は149万世帯で
総額は364兆円だそうです。
ということは、
日本の富裕層の
平均純資産額は
2億4000万円です。
富裕層には
上には上がいるので
純金融資産額1兆円以上の
人がいれば
平均を押し上げます。
なので、1億円以上の
富裕層の平均が
2億4000万円というのは
思ったより低い数値です。
ちなみに僕は
借金額なら
富裕層レベルです(笑)
ところで、
中国人の富裕層は
どのくらいいるのでしょうか?
12億円以上の
超富裕層が460万人!
2380万円以上の
富裕層は
ナント9900万人!
つまり日本の人口と
同じくらいいる
ということです。
日本は
老後2000万円問題が
話題となったように
資産2000万円以下の人が
大多数と思われます。
となると・・・
約1億人いる
中国の富裕層が
1億人いる
資産2000万円以下の
日本の不動産を
買い占めることは可能となります。
少子高齢化で
人口減少する国の厳しさを
感じずにはいられません。
では、不動産賃貸事業を
しようと考えている人は
どうすればいいでしょうか?
中国人が欲しがるエリアに
不動産を所有するといいです。
では、そのエリアは
どこでしょうか?
利便性の高いエリアとなります。
やはり首都の東京と
その周辺(首都圏)。
そして、大阪・名古屋など
公共インフラが高レベルで
整備されているエリア
ということになるでしょう。
僕の住む広島も
悪くないですが
費用対効果の
バランスからみると
名古屋と福岡がいいです。
自主管理大家として
すぐに駆け付けれる
近隣エリアでの
資産構築を進めていますが
世界情勢から見ての
資産構築も
考えておいた方がいいと
感じた記事でした。
内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
About Me
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!