管理会社に丸投げは危険です！ by マンション管理新聞 ～毎日ブログ1468日目

今日のブログは

今のマンション管理業界の

状況をお伝えするため

 

 

 

マンション管理新聞の

一面の記事内容について

コメントします。

 

 

 

本日の内容は、管理会社が

マンションの管理者を

することについてです。

 

 

分譲マンションに

住みたい方や

すでに住んでいる方

 

 

分譲マンションを賃貸して

大家業を目指す方に

向けて書きます。

 

 

 

本日は、毎日ブログ1468日目です。

 

 

 

 

今週のマンション管理新聞の

一面は、

 

 

 

 

 

国交省

11月7日に第1回会合

 

 

適正化法

改正に向け議論

 

 

管理業者

管理者方式も対象

 

 

 

という記事でした。

 

 

 

 

マンション管理新聞社の

サイトはこちら・・・

 

 

 

 

記事によると・・・

 

 

 

国交省は

マンション管理

適正化法の

 

 

改正に向けた

議論を始める。

 

 

 

来年上旬に

結論を得る予定。

 

 

「管理業者

管理者方式」の

 

 

利益相反に対する

区分所有者の保護を

法制化する方向で検討する。

 

 

とのことでした。

 

 

 

 

分譲マンションを

維持管理するには

 

 

 

 

不特定多数の

区分所有者が行動する

必要があります。

 

 

しかし、区分所有者も

高齢化が進み

 

 

マンション管理に

たずさわる人が

少なくなっています。

 

 

そこで、分譲マンションの

代表を管理会社が務める

方式のことを

 

 

管理業者管理者方式

と呼びます。

 

 

マンションの管理を

受託している

管理会社が

 

 

委託している

マンションの代表を

務めることになります。

 

 

つまり、委託者と

受託者が同じです。

 

 

修繕などを自分の会社に

委託することが容易にできます。

 

 

本来なら、

マンション側のために

業務を行う必要がありますが

 

 

自分の会社のために

発注受注をする

可能性があります。

 

 

このことを

利益相反といい

法令で禁止すると思われます。

 

 

法令で禁止されても

管理業者管理者方式を

採用しているマンションは

 

 

管理会社に

管理費等を多く取られる

可能性が常にありますので

 

 

マンションを購入する際は

管理会社が管理者の場合は

マイナス評価となることを

知っていただきたいです。

 

 

 

内容等についての

お問い合わせは

 

お問い合わせ

 

不労所得を目指すのではなく、

自ら学んで、自ら賃貸経営を

したい方からの

お問合せお待ちしています！

 

 

では、また明日！

 

 

About Me

 

 

僕は、自分が良いと思えない

モノを売ることができず、

 

大卒から8年で

5回の転職、2回のリストラを

経験しました。

 

 

自分が「良いもの」だと

思えないものは提供できない

と分かったのです。

 

 

その経験から、僕自身が

良い家と思える

「自分が住みたい家」のみを

貸す大家になった

 

 

分譲マンション

コレクター

のヨコちゃんこと

横山顕吾です。

 

 

 

またの名を

 

お金がなくても

資産家に導く

 

マンションオーナー

育成士！

 

です。

 

 

僕のミッションは、

 

独自ノウハウの

“BMBﾒｿｯﾄﾞ”で

自己資金40万から40物件！

 

BMBメソッドで

分譲マンション

オーナーへ導く！

 

です。