
今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
本日の内容は、
大規模修繕についてです。
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ1453日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
国交省
大規模修繕
テーマに座談会
4マンションが
取り組み報告
742人が参加
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
国交省は東京で
マンション管理適正化
シンポジウムを開いた。
基調講演のほかに
4管理組合の関係者が
大規模修繕工事をテーマに
各自の取り組みを紹介する
座談会も行った。
とのことでした。
マンションを買う時
大規模修繕の調査は
とても重要です。
大規模修繕が適正に
行われている場合は
次も適正に行われる
可能性が高いからです。
適正な大規模修繕とは
①適正な時期に
②適正な内容で
③適正な価格で行われる
ということです。
これらの適正さを
判定するは簡単ではありません。
なぜなら、マンションは
同じモノはないからです。
マンション内の
設備や使った材料
劣化状況など
全てが異なります。
そのため
これが適正だと
断定できないのですが
ポイントは
壊れる前に修繕する
ということです。
そのためには壊れる目安
(修繕する目安)が必要です。
それが長期修繕計画です。
長期修繕計画の予定時期に
調査を行って
工事時期を延ばせるようになれば
適正な大規模修繕工事が
行われていることになります。
築古マンションは
そういった実績の確認が
できます。
新築や築浅マンションは
今後どうなるのか
さっぱり予測できません。
僕が「新築より築古が安心」
というのは、そういう理由です。
内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
About Me
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!