今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
本日の内容は、
利益相反についてです。
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ1450日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
予備認定基準
追加項目
「利益相反」も付加
「外部管理者」
以外にも適用へ
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
マンション管理センターは
「外部管理者方式に関する
予備認定基準検討会」を開いた。
前回の合意した項目に
「利益相反取引の制限」を追加した。
「管理業者による
印鑑・通帳の
同時保管の禁止」については
追加を見送った。
認定基準の施行は
来年1月以降になりそうだ。
とのことでした。
利益相反行為について
外部管理者だけではなく
全体的に制限されます。
これは当然なことで
外部管理者が
利益相反行為を
しやすいので
クローズアップされてただけです。
具体的には
外部管理者の多くは
管理会社です。
管理会社は管理組合から
業務の委託を受けます。
管理組合は
管理委託費は
安くしたいはずです。
管理会社は
利益を増やしたいので
管理委託費は値上げしたいです。
外部委託者とは
管理組合の代表を
管理会社がするということです。
つまり、管理組合の代表者は
管理会社なので
代表の管理会社が
自分の会社に
業務を委託できます。
その時に、自分の会社に
有利になるような金額で
業務を委託すると、
管理組合の業務を
利益相反したことになります。
そういったことは
ダメですよ、
ということです。
このことは、前述の通り
管理会社が管理組合の代表なら
起こりやすいです。
普通は多くのマンションの代表は
区分所有者です。
つまりマンション内に住んでいる人です。
この住んでいる代表者が
建設業をしていれば、
自分の会社に高い金額で
契約したら、
管理組合に不利益を与えて
自分の会社が
利益を得たことになります。
これも当然ダメです。
したがって、
分譲マンションを買う時には
利益相反行為が
起こしにくい状況かも
調査すべきです。
内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
About Me
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!