今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
本日の内容は、
分譲マンションが
地域に及ぼす影響についてです。
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ1436日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
長寿命化等モデル事業
築40年超で
初の大規模修繕
24年度第2回募集分
11件中7件を採択
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
国交省は、24年度
「マンションストック
長寿命化モデル事業」の
採択プロジェクトを公表した。
管理適正化モデルタイプで
採択したのは、
東京都文京区の築41年だった。
とのことでした。
マンションストック
長寿命化等モデル事業とは
マンションストックの
有効活用や管理適正化を
目的とし、
主に高経年マンションの
修繕や建替えなどを
サポートするために
設けられた制度のことです。
国交省によって
2020年度に始まりました。
採択されれば、年間500万円(最大3年)
が補助されます。
ただし、かかる費用の3分の1が
上限です。
採択されれば
大規模修繕に関する費用を
税金で最大1500万円を
補助してもらえます。
採択されるには
条件があります。
詳しく知りたい方は
こちら・・・
つまり、国は税金を使って
大規模修繕を
させようとしています。
なぜなら、分譲マンションは
その所有者はもちろん
近隣にも大きな影響を
及ぼすからです。
昨今は空室の戸建を
ちょこちょこ見かけますが
治安上あまり好ましくありません。
では、人が住んでいない
スラム化した分譲マンションが
あったらいかがでしょうか?
戸建どころではなく
その地域に影響を及ぼす
「負」の建物となります。
なので、確かに
分譲マンション所有者への
補助を税金で直接していますが
その地域のためにも
なっているということなのです。
内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
About Me
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!