
今日のブログは
今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
週刊全国賃貸住宅新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
大家業に興味のある方に
賃貸業界の新聞トピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ1432日目です。
今週の賃貸住宅新聞の
一面は、
部位ごと
省エネラベル新設
既存物件での
性能表示を推進
という記事でした。
全国賃貸住宅新聞の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
国交省は
省エネ性能表示制度
ガイドラインを改訂。
既存住宅における
省エネ性能表示に
設備や建具ごとに記載する
「省エネ部位ラベル」を
新たに追加した。
貸主や販売主は
既存物件においても
ラベル表示をする対応が
求められる。
とのことでした。
昨年9月に公表された
省エネ性能表示制度ですが
建物の省エネ性能を
表示することは
努力義務とされています。
つまり、強制はされない
ということです。
今回の部位ごとの
省エネラベルの表示は
「望ましい」とされます。
つまり、さらに強制されません。
なので、どこまで全国に
浸透していくかは
不明です。
ところで、
省エネ性能の高さを
求められる部位は
窓と給湯器です。
窓の場合は
ペアガラスや
二重サッシにすることで
省エネ性能がアップします。
ペアガラスとは
1つのサッシに
2枚のガラスがついてます。
一般のサッシより
ガラスが2枚ついているので
高額になります。
二重サッシとは
サッシを2枚つけることです。
一般的にはサッシは
1つなので、2枚なら
2枚分の金額になります。
窓を開けるのも
2回必要です。
今現在ほとんどの住宅では
1枚モノのガラスの
サッシが1つです。
そのため、省エネ性能表示が
浸透するには
かなりの時間を要するでしょう。
新築マンションであれば
省エネ性能を謳うことで
金額が高くても
売れる可能性があります。
省エネ性能表示制度が
スタートしたのは昨年なので
あと10年くらいは
かかると思います。
内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
About Me
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!