会社をやめて自由な人生。40万円から始めた最強の資産運用術!
分譲マンションコレクターへ導くノウハウ伝導師!

公社のような強敵と同じ場で勝負しない分譲マンション賃貸業 by 全国賃貸住宅新聞 ~毎日ブログ

賃貸住宅新聞

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

今日のブログは

今の賃貸業界の

状況をお伝えするため

 

 

週刊全国賃貸住宅新聞の

一面の記事内容について

コメントします。

 

 

大家業に興味のある方に

賃貸業界の新聞トピックを

お伝えします。

 

 

 

本日は、毎日ブログ1359日目です。

 

 

今週の賃貸住宅新聞の

一面は、

 

最高裁判決

 

公社の家賃改定に

一石

 

借地借家法の

適用あるべき

 

 

という記事でした。

 

 

 

 

 

 

全国賃貸住宅新聞の

サイトはこちら・・・

 

 

 

 

 

 

記事によると・・・

 

 

住宅供給公社の

賃貸住宅における

家賃改定について

 

 

借地借家法に

基づくべきことを

判断した最高裁判決が下った。

 

 

今後の公社物件の運営に

影響を与えて行く可能性がある。

 

とのことでした。

 

 

 

住宅供給公社とは

 

各都道府県にある

住宅の積立分譲等をおこなう

特殊法人です。

 

 

公社とあるように

「公」の団体です。

 

公社も賃貸事業をしており

家賃設定については

公社側が一方的に決めて、

 

入居者(借主)に

請求しているようです。

 

 

一般の賃貸事業は

賃貸借契約書で

合意した家賃です。

 

 

家賃を変更する場合は

契約書の作り直しに

なります。

 

 

つまり合意で

家賃が決まります。

 

 

今回「公社であっても

合意して家賃を

決めなさい」という

判決となりました。

 

 

公社法では

「変更後の家賃は

近傍同種の住宅の家賃を

上回らないように

定めるものとする」とあり、

 

 

公社側としては、

値上げしても

近隣よりは安いという認識で

 

 

借主側は値上げして

相場より高い家賃という

認識で争いになっています。

 

 

公社や大企業も

賃貸業をしています。

つまり、我々のライバルです。

 

特に公社や

県営や市営住宅などの

公営住宅は、

 

 

近隣より安い

家賃設定のため、

強敵です。

 

 

民業圧迫と

いえなくもないです。

 

 

公社は設立が

昭和40年(1965年)で

約60年前です。

 

 

全国の都道府県や

政令指定都市に

作られましたが、

 

 

2009年から

自己破産や解散した団体が

20あります。

 

 

つまり経営状態は

あまりよくなさそうです。

 

 

広島県住宅供給公社は

今も戸建の新築分譲をしています。

 

広島県住宅供給公社

 

いずれにしましても

公社のような強敵がいる場で

競争しないことが重要です。

 

 

 

 

 

公社の強みは

「家賃の安さ」です。

 

 

なので、

安さを求める人が

集まる場で

勝負しないことです。

 

 

分譲マンション賃貸は

家賃の価格より

安心安全快適性と

良質な住民環境が強みです。

 

 

なので、公社の存在は、

さほど影響はないのです。

 

 

 

 

 

内容等についての

お問い合わせは

 

お問い合わせ

 

不労所得を目指すのではなく、

自ら学んで、自ら賃貸経営を

したい方からの

お問合せお待ちしています!

 

 

では、また明日!

 

 

About Me

 

 

僕は、自分が良いと思えない

モノを売ることができず、

 

大卒から8年で

5回の転職、2回のリストラを

経験しました。

 

 

自分が「良いもの」だと

思えないものは提供できない

と分かったのです。

 

 

その経験から、僕自身が

良い家と思える

「自分が住みたい家」のみを

貸す大家になった

 

 

分譲マンション

コレクター

のヨコちゃんこと

横山顕吾です。

 

 

 

またの名を

 

お金がなくても

資産家に導く

 

マンションオーナー

育成士!

 

です。

 

 

僕のミッションは、

 

独自ノウハウの

“BMBメソッド”で

自己資金40万から40物件!

 

BMBメソッドで

分譲マンション

オーナーへ導く

 

です。

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 〒730-0036
広島市中区袋町4-32-302
マップを見る
営業時間 平日10:00〜18:00
ひろしま大家の会HP

           

分譲マンション
コレクター

                               
名前横山 顕吾
住まい広島県

Profile

ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長

岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。

大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。

2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。

2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。

実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。

2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。

分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。

月別記事

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss