
本日のブログでは
日経「読まれた記事ランキング」
より、僕が気になった記事を
ピックアップして、コメントします。
本日は、毎日ブログ1343日目です。
では、今週の
「読まれた記事ランキング」です。
「読まれた記事ランキング」
の中で僕が気になった記事は
第7位の
新紙幣の発行始まる
「渋沢1万円」お目見え
です。
記事の全文は
こちら・・・
少し長くなりますが
記事によると、
日銀は3日、
新紙幣の発行を始めた。
1万円札には
日本の資本主義の父と呼ばれる
渋沢栄一の肖像が描かれている。
日銀の植田和男総裁は
発行開始にあたり
現金は誰でも、
いつでも、どこでも
安心して使える決済手段で
今後とも大きな役割を
果たしていくと挨拶した。
財務省は19年に
改刷や新紙幣のデザインを発表し
5年の準備期間を設けた。
新紙幣の登場は
キャッシュレス時代の
現金のあり方に
一石を投じることにもなりそうだ。
今回の紙幣の切り替えは
過去の日本でも行われた
大きな出来事と
セットで行われる
可能性があると
僕は考えていました。
その「大きな出来事」とは
預金封鎖です。
現実には預金封鎖は
ありませんでした。
しかし、経営者は
考えられるリスクに
対応策を準備しておくことが
とても重要だと思います。
この対応策の1つが
資産を現金ではなく
不動産で持つということです。
銀行に預けていた預金が
もし封鎖されたら
多くの人は困ります。
現に1946年に預金封鎖が
実施されたときは
戦後のインフレもあり
大混乱になったとの
ことでした。
預金封鎖されると
なぜ困るのか・・・
それは、自分のお金を
一つのカゴに盛っているからです。
①お金を現金だけでもつこと
②現金を銀行だけに預けること
こうしてると
銀行に何かが起こると
困難が訪れます。
銀行は安全であると
思い込んでいると
それを覆されたら
大変なことになります。
現に過去、日本は
預金封鎖を実施しています。
世界中で7か国で実施されている
預金封鎖ですが
そのうちの1つが日本です。
1回行っているのだから
もう1回することは
あるのではないか
というように「リスクあり」と
考えておいた方がいいです。
そして、何もなければ
それでいいのです。
とにかく経営者は
考えられるリスクは
その対策を実践しておくことです。
不動産賃貸経営は
考えられるリスクは
出尽くしています。
ですので、賃貸経営上の
リスク対策もわかっています。
さらに加えて
社会的なリスクに対して
準備していれば
経営上の不安も
小さくできます。
ブログについての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
About Me
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!