不動産投資を学ぶvol.20(専有部分と共用部分の境界) ~広島大家塾流の考え方

前々回が専有部分について、前回が共用部分について簡単に記載しました。

こういった定義は、長々と説明するより端的に表現することが大切だと思います。

ですが、問題は専有部分と共用部分の境界です。専有部分と専有部分を隔てる壁は共用部分でしょうか? それとも専有部分でしょうか? 専有部分なら壁の真ん中が境界なのでしょうか?

天井や床はどうなのでしょうか? 給水管や排水管、電気の配線はどうなるのでしょうか?

細かく見ていくと、どっち?と考えてしまいます。

答えは、壁・床・天井・窓・玄関扉は、共用部分になります。給水管や排水管、電気配線は共用縦管から横引きに枝分かれしたところから専有部分になります。給水管や電気配線は水道局や電力会社のメーターがありますので、それ以降が専有部分の所有となります。

つまり、分譲マンションを購入した場合、家を買ったように思いますが、実は共用部分に囲まれた空間を買ったというのが実態なのです。但し、壁・床・天井・窓・玄関扉の内側表面は専有部分ですので、自由に壁紙を変更したりすることは可能です。

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